第15回 泉州大会


大会概要

項目内容
大会名第15回日本高齢者虐待防止学会 泉州大会
テーマ包括的虐待防止に向けて
日程平成30年9月1日(土)9:30~18:00
会場桃山学院大学(大阪府和泉市)
大会長柴尾慶次(社会医療法人慈薫会介護老人保健施設大阪緑ヶ丘 事務長)
大会実行委員長川井太加子(桃山学院大学社会学部 教授)
後援(予定)厚生労働省 法務省 大阪府 大阪市 和泉市 公益財団法人大阪介護福祉士会 公益社団法人大阪介護老人保健施設協会 社会福祉法人大阪府社会福祉協議会 大阪司法書士会 大阪弁護士会 公益社団法人大阪社会福祉士会 大阪精神保健福祉士会 公益社団法人大阪府看護協会 公益社団法人大阪介護支援専門員協会 公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート大阪支部(順不同)
主なプログラム大会長講演  『包括的虐待防止に向けて』
基調講演   『多様な虐待防止に取り組む社会資源の結束と情報共有』
特別講演   『虐待に共通する視点とは』
シンポジウムⅠ『包括的虐待防止に向けて』
シンポジウムⅡ『新たな身体拘束ゼロに向けて』
分科会Ⅰ   『家族意識と高齢者虐待の相談通報~日韓の比較を通じて~』
分科会Ⅱ   『法改正実現に向けた現状と課題』
一般演題A~E(7分野の口演)
市民公開講座
(プレシンポジウム)
日程:平成30年8月31日(金)15:00~17:00
場所:和泉シティプラザ
内容:4領域の現況と課題(児童虐待、DV、障害者虐待、高齢者虐待)

大会長挨拶

第15回日本高齢者虐待防止学会 泉州大会
大会長 柴尾慶次

今回のメインタイトルの「包括的虐待防止に向けて」を解題してみます。
1) 児童虐待防止、DV防止、障害者虐待防止、高齢者虐待防止の4法の整った時点で、法の整合や取り組みのつながりなど、縦割りを、横つなぎに改革することがまず1点です。

2) そのための包括的虐待防止法にあたる「虐待防止基本法」の制定、いわゆる串刺し法の制定を働きかけることです。

3) 結果として、議員立法の制約を取り除き、厚労省マターとして、法改正や具体的な対応へ、本当に予防的に対応できるシステム構造に変えていくことです。

4) さらに、ナショナルセンター構想で、国立虐待防止センターまたは社会福祉法人「虐待防止センター」を国庫補助で創立し、すべての虐待防止の調査・研究と、人材育成を図り、「虐待対応専門士(仮)」のような資格制度を設けることで、家庭・児童相談所、障害者虐待防止センター、女性相談センター、地域包括支援センター等の専門職育成機関を設置。縦割りで実施している虐待調査をまとめて、分析研究報告として、継続的に取り組む機関を設置することです。

5) そのことが、市町村で制度を横つなぎに対応できる専門職確保と、配置、対応スキルが市町村職員異動で何度も繰り返し同じ市でしないといけないということも避けることができ、技術吏員として定着化を図れ、支援の継続性を担保できるのではと考えます。

6) 最後に、学会をコラボ学会として、児童虐待防止、DV防止、障害者虐待防止、高齢者虐待防止の学会、団体、グループ、NPOなどが2年に1度合同でフォーラムを開催し、その成果を持ち寄り、協働して社会の虐待事象に当たるという、そのような運動体を構築することができるのではと考えます。

7) ぜひ、第15回大会にご参集いただき、議論を積み上げていただき、成果として、日本虐待防止学会(仮)あるいは、日本虐待防止フォーラム(仮)のような組織が立ち上がれば、15回大会をお引き受けした意味があると思っています。また、児童虐待で先行している通報のための「共通番号制度」も実効あるものになっていくでしょう。

市民公開講座(プレシンポジウム) 8月31日(金)

項目内容
日程8月31日(金)15:00~17:00(受付14:30~)
会場和泉シティプラザ
〒594-0041 大阪府和泉市いぶき野五丁目4番7号
TEL : 0725-57-6660
プログラム公開講座「児童虐待防止、DV防止、障がい者虐待防止、高齢者虐待防止」包括的虐待防止
パネリスト(予定)児童虐待防止   花園大学 津崎哲郎 
DV防止     神戸市看護大学 高田昌代
障がい者虐待防止 白梅学園大学 堀江まゆみ(予定) 
高齢者虐待防止  認知症介護研究・研修仙台センター 吉川悠貴
座長       大会長 柴尾慶次
参加費(資料代)500円(当日会場受付にてお支払いください)
参加申し込み申込みフォームからお申し込みください。

第15回大会 9月1日(土)

項目内容
日程9月1日(土)9:30~19:30(受付8:30~)
会場桃山学院大学
〒594-1198 大阪府和泉市まなび野1-1
TEL 0725-54-3131
泉北高速鉄道和泉中央駅下車、徒歩約12分または直通バス約7分
参加費会員       5,000円(事前申込4,000円)
非会員・一般   6,000円(事前申込5,000円)
学生       3,000円(事前申込2,000円)
シニア(65才以上)3,000円(事前申込2,000円)
懇親会      3,000円(一律)
【事前申込】 8月1日(水)まで
参加申し込み申込みフォームもしくはFAX申込書からお申し込みください。
演題応募申し込みの詳細は演題応募ページをご参照ください。
【応募要領】会員であることが条件です。事前に会員登録を済ませてください。
【演題応募および抄録提出期限】 7月2日(月)必着

プログラム 第1会場(1号館3F 1-102号室)

時間内容
9:30~ 9:40開会
9:40~10:30大会長講演 柴尾慶次
『包括的虐待防止に向けて』
10:30~11:10基調講演  理事長 池田直樹
『多様な虐待防止に取り組む社会資源の結束と情報共有』
11:20~12:10特別講演 子どもの虹情報研修センター 増沢高 
『虐待に共通する視点とは』
12:50~13:20総会
13:30~15:00シンポジウムⅠ『包括的虐待防止に向けて』
        児童虐待防止   花園大学 津崎哲郎 
        DV防止     神戸市看護大学 高田昌代
        障がい者虐待防止 白梅学園大学 堀江まゆみ
        高齢者虐待防止  認知症介護研究・研修仙台センター 吉川悠貴
        座長       大会長 柴尾慶次
15:15~16:45シンポジウムⅡ『新たな身体拘束ゼロに向けて』
         コメンテーター  大熊由紀子
         シンポジスト   杏林大学 長谷川利夫
                  特別養護老人ホームベルファミリア 福永一雄
16:55~17:50分科会Ⅱ 『法改正実現に向けた現状と課題』(理事長 池田直樹)
17:50~18:00閉会の挨拶
次回大会長 岸 恵美子
18:00~19:30情報交換会(懇親会)
【会場】1階 懇親会会場

プログラム 第2会場(1号館1F 1-303号室)

時間内容
12:25~13:20手弁当セミナーⅠ 『具体的養護者支援について』 立命館大学 津止正敏
※各自、お弁当をご持参ください
13:30~14:25一般演題A群
15:15~16:00一般演題B群
16:00~16:45一般演題D群

プログラム 第3会場(1号館1F 1-304号室)

時間内容
12:25~13:20手弁当セミナーⅡ 松原介護支援の会 山本紀子
         さくらの会 坂元博行
※各自、お弁当をご持参ください
13:30~15:00分科会Ⅰ 『家族意識と高齢者虐待の相談通報~日韓の比較を通じて~』
        座長 関西大学 黒田 研二 
           慶南大学(韓国) 張 允楨
           神戸学院大学 水上 然 
           韓国虐待防止センター(予定)
15:15~16:00一般演題C群
16:00~16:45一般演題E群

各種申し込みおよび資料

参加申込フォーム 大会チラシ&FAX申込書のダウンロード
演題応募ページ
会場(桃山学院大学)までのアクセス 第15回泉州大会 タイムスケジュール

その他

・会場および会場周辺には食堂、売店などがありません。昼食は各自でご持参ください。飲料水の自動販売機はあります。

お問い合わせ連絡先

日本高齢者虐待防止学会 事務センター(NPO法人シルバー総合研究所内)
電話 048-711-7144
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